新築の1Rを将来の資産形成のために購入した!
なんていう方はいらっしゃいませんか?
35年や45年の団体信用生命保険のついたローンを組んでというパターンが主流のようですが、該当する方もいらしゃるとよく相談を受けます。
現在の日本は今後
下降していく
と言われています。
対策として、外国人雇用などを理由に外国人を増やしていく対策、IR事業等を推進し、カジノなどを作っていく法案などが可決されています。
つまり、明るい話題のようで実は窮地になってきているという解釈もできると思います。
現在の若い方々は年金もまずもらえないだろう、退職金も同じくもらえないだろうという中、退職金を手にした団塊世代の方々の言うことを聞いていては大きな間違いとなってしまうケースも予測しなければなりません。
また、老後2000万円必要だという試算も出ました。
こちらは撤回されましたが、そんなに必要ではないということではなく、
もっと必要だからという意味
だと私は捉えています。
それはインフレ率が上昇しているからです。
お金の価値が下がってくるということ。
物の価値が上がっていくということ、です。
そんな中、不動産という物を買っておくということはとても得策かと思います。日本の中心部、主要都市に不動産を所有するということ悪くない選択と言えるでしょう。
ところが、35年、45年の日本を想像できるでしょうか?
10年前はスマホなど存在しなく、また、現在のようなスマホ社会になっていくと誰が予測できたでしょうか?
というように35年、45年後は想像もつかない状態になっていることが予想できます。
投資というのは、出口が見えると安心です。
出口が見えないと不安になります。
リスクが高まるということです。
これからお話しする内容は、その35年、45年間組み続けなければならないローンを半分で返済し、不動産を所有して家賃収入を年金のように受け取りつつ、元本が確保されている
高利回りの貯蓄
を行っていくという考え方です。
まず2000万円前後のワンルームマンションを35年〜45年のローンを組み購入します。
家賃収入から返済を行いますので、新たな手出しはないでしょう。
そしてもう一つ、リスクヘッジとして、元本が確保されている15年で約2倍になる貯金を並行させるのです。
2000万円のローンは15年ほどで半分ほどに減ってきますので、15年間貯蓄したお金と相殺して不動産のローンを相殺してしまうということです。
出口戦略が早く見え、不動産は全て自分のものとなり、売れば現金が手に入り、運用すれば家賃収入が丸々手元に入り、その家賃収入等を活用してさらに運用で膨らませることができるというものです。
ここまでできてしまえば、
老後の資金などすぐに準備ができる
と思います。
またその方法もあります。
上記のような仕組みを活用するか否かはあなた次第ではありますが、なかなか仕事に忙殺される中、将来設計をしっかりできる会社員や経営者はいないように思います。
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