働き続けることなんて不可能だと気付いていますか?
今や日本人は平均寿命が90歳にも届こうとしています。
人生100年というキャッチフレーズが世間に現れ始めているほどです。
もし今まで通りの定年だと、定年後の人生と仕事をしてる人生が同じになりつつあります。
しかし、大半の人の資産状況を見ていると、誰もこの「長寿というリスク」に無関心であるように感じてしまいます。
今や日本において長生きすることは最大のリスクです(『日本は長生きすることがリスクの時代』)。
定年後は現役時代と比べ、労働する力は必ず低下します。
その上、寿命はあくまで命が続いている年月であって、いつまでも労働できるわけではありません(『人生は少なくとも90年計画が必要』)。
今まで通り働き続けられると錯覚しているのは40歳より若い世代の方でしょう。
50歳も近くなると、寝起きや運動後の疲労の違いに大きく変化を感じるようになります。
しかし、50歳付近からできる対策は限られています。
定年後、90歳まで生きると仮定した時、約25年間、細々と生きていくことを考えても、毎月30万円ほどの生活費用が必要だと言われています。
年間で360万円、10年で3600万円、20年で7200万円というお金が必要になってくる計算になります。
そんな資金を第一線を退いたとしても支出として支払わなければなりません。
定年後も引き続き働き続けている人が増えている大きな要因の一つになっています。
ただ、これらはあくまで健康的に生き続けられたらの話です。
万が一、病気にでもなれば支出は増えるだけでなく、働くことさえできなくなります。
老後における経済的な問題は解決手段が限られてしまいます。
この事実に気づいたのであれば、できるだけ早い段階での老後の備えを始めましょう。
と言うと、老後のことなんかより「今」が大変だ・・・という声が聞こえてきそうです。
しかし、
老後のお金と現在のお金への対策は相反しているわけではない
ということを知りましょう。
今まで通り「貯蓄」を老後対策と考えれば、上記の理屈は正しいかもしれません。
しかし、本来の資産形成とは「貯蓄」だけではありません。
むしろ本来の資産形成は、現在及び未来のお金事情を解決するために行うものです。
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