不動産投資の業者選びのメリット・デメリットまとめ

不動産投資の業者選びのメリット・デメリットまとめ

ここ最近、改めて資産形成に興味を持っている会社員が増えてきているように感じます。

一昔前、サラリーマン大家が一世風靡し、数年たった今では、同じ不動産でも「活用方法」が重要であることが認知されてきています。

どれだけメリットに見える物件であっても「活用方法」を考えなければ大損してしまった人がたくさんいます。

不動産にはメリット・デメリットが存在します。

それはどんな投資方法であっても同じことです。

では、そんな不動産投資を始めようと思う時、どのように始めればいいのでしょうか。

まず初めに重要なことは

不動産を購入する仲介業者選び

です。

当然ながら、不動産は大家から直接購入することも可能ですが、そんなケースはよっぽどの富裕層でなければありえません。

そのため、まずは業者選びが重要になってきます(『不動産経営の成功は業者選びで9割決まる』)。

しかし、そんな業者には大小含め様々な企業が存在しています。

そんな企業にもメリット・デメリットが存在しているので、自分のケースにあった選択が重要です。

あくまで一般論ですが、以下にそのメリット・デメリットをまとめておきます。

【大手企業を選ぶメリット】
・サービスが手厚い
・資料がしっかりしている
・営業マンなど人が多数いるから相談しやすい
・大手銀行との付き合いがあるので契約がスムーズ
【大手企業を選ぶデメリット】
・広告媒体の費用、人件費、サービスといった販管費が購入金額に含まれるため価格が高くなる
【中小企業を選ぶメリット】
・広告費用やシステム的な部分に費用をかけていないので購入金額が比較的安くなる(価格交渉がしやすい)
【中小企業を選ぶデメリット】
・人が少ない分、人的な対応が遅くなることがある
・サービスがシステマチックではない
・資料などが古臭いことがある

これらはあくまで一般論ですが、一つの判断基準にできる内容です。

ただし、最も重要なことは自分自身が知識を持って、必要に応じて業者を使い分けられるぐらいの力量が成功の秘訣です。

オカシゴでは「個人資産コンサルティング」を行っておりますので、具体的なお悩みがある際にはお気軽にご連絡ください。

ご相談は、オカシゴのLINEアカウントまで「業者選びで相談したい」とメッセージください。

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