会社員という道を選んでしまったあなたへ
日本の教育は、働きアリを量産する仕組みであることは有名な話です。
実際には、高度経済成長期に加工貿易によって世界の覇権を握っていた時代があったことも確かなので、その仕組み事態を否定するつもりはありません。
大きな利益を生み出すことはなくても、大きな失敗をすることがないというメリットが存在しているのも事実です。
それに対してアメリカは、経営者を輩出するための教育をベースに置いているため、起業する人は日本に比べて圧倒的に多くなっています。
チャレンジや失敗を許容し、むしろ奨励しています。
当然ながらアメリカの教育にも弱点があり、大きく成功する以上に大きく失敗する人がたくさん生まれます。
とは言え、本日の記事で考えて頂きたいことは、どちらの教育が正しいとか、今後の日本がどうなっていくべきか・・・といった話ではありません。
何が言いたいかというと
日本人は会社員であることのメリットを知らないし、活かしきれていないという事実に気づくべき
ということです。
基本的に、その国が奨励している仕組みに乗っかることは、それに見合うだけのメリットが用意されています。
しかしそのメリットが見えやすいか見えにくいか、時代にあっているかあっていないかというだけでしかありません。
日本の教育が働きアリを量産する仕組みなのであれば、その仕組みの中にあるメリットを見つけることができます。
それはつまり「会社員であることのメリット」です。
日本と言う国は、勉強に励み、一流の大学を卒業し、一流企業に就職することを奨励しています。
そのため、会社員として、一流起業に就職することはある意味で人生として成功者であるともいえます。
実際にある仕組みを知っていれば、一流企業に勤めていれば、5~6年あれば一生分の資産を形成できてしまう事実もあります。
つまり、
現在の時点で会社員をやっている人は大チャンス
ということです。
では、日本において会社員であることのメリットは何なのでしょうか。
そのメリットとは、
社会的信用が高いこと
です。
社会的信用とは曖昧な概念かもしれませんが、分かりやすく言えば収入が安定している人です。
そこには金額以上に、継続的に一定の金額が収入として得ていることが重要です。
そのため、社会的信用という観点で見れば、一介の社長よりも一流起業の会社員の方がよっぽど高く評価されます。
とはいえ、社会的信用が高いからと言って何がメリットなのか分からない人が多いでしょう。
社会的信用で何ができるかなんて大半の人が知りません。
というより大半の人が知らないからチャンスだと言えます。
何やら最近の風潮では、会社員に対してネガティブな印象があり、独立を勧める流れがありますが、ブームになってしまっている時点で注意が必要です。
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