不動産投資に新築を求めるのは無意味

不動産投資に新築を求めるのは無意味

不動産投資とは、いわゆる不動産を「経営」することです。

どのような物件で、どのような立地で、どのようにアピールすればどれくらいの家賃が見込めるか、を見極める必要性が出てきます。

そんな中で、初心者にありがちな間違った考え方があります。

それは

新築の方が家賃が高く見込めるから有利

という考え方です。

この考え方は、完全に間違っています。

そもそも新築になれば購入価格が高く設定されているので、家賃が高くてもローンの支払いが多いか、完済までの期間が長いかのいづれかで結局同じことです。

つまり

新築であるか中古であるかは不動産投資のポイントではない

ということです。

むしろ新築の物件はあまりおススメできません。

なぜなら、

修繕積立金が年々上がってしまうから

です。

修繕積立金が年々上がると、始めた時はプラス収支であったものが、簡単にマイナスへと転落していきます。

不動産業者には、売りっぱなしで販売するような業者がたくさん存在しています。

彼らからすれば、数年間はプラス収支で回してしまえば、責任から逃れられるので、不動産投資を始めた数年間だけ利益を生み出すカラクリを創りあげています。

残念ながら、不動産投資業界には、そんな業者が今でも蔓延っている現状があります。

結論を言えば、

新築を買うよりも築5~7年の物件を購入することが望ましい

でしょう。

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