独立したからといって会社員より自由になれると思ったら大間違い
近年では、会社員の独立志向が高まっているように感じます。
政府の働き方改革や一流企業の副業認可などで会社員の独立市場は活気を帯びていると思います。
しかし、この流行には気を付けないといけない部分があることに気づいているでしょうか。
それは、
会社から独立したからといって自由になれるわけではないこと
です。
独立の目的が「自由を得ること」という人は基本的にはうまく行かず、再度会社員として出戻るケースが多々あります。
そんな人には以下の言葉を心にとどめて欲しいと思います。
その言葉とは、
自由に働ける人間はどんな環境であっても自由にできるもの
ということです。
最終的に、お金を稼いでいくことを考えれば独立をした方が、メリットが大きくなるのは事実です。
ただし、
会社員には会社員のメリット・デメリットがあり、経営者には経営者のメリット・デメリットがある
ということを忘れてはいけません。
この違いに気づき、現在の選択を行っているか否かがポイントです。
大半の人は、現状のデメリットばかりに目を向けるので、ないものねだりで独立してしまっています。
すると、独立した先に訪れたデメリットにばかり目が行き、独立しても自由になんてなれません。
そこで独立を検討している人には以下のことをおススメしています。
それは、
会社員でいることのメリットを把握し、そのメリットをまずは存分に生かすこと
です。
間違っても「会社が嫌だから独立する」、「会社に時間を拘束されるのが嫌だから独立する」、「会社の給料が安いから独立する」という道だけは選ばないようにしてください。
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