不動産投資をやるのに向いていない人の特徴

不動産投資をやるのに向いていない人の特徴

オカシゴでは、これからの日本経済を考えれば、今の時代に合った形での不動産投資(経営)による資産形成をおススメしています(『不動産経営は儲けることよりも活用する』)。

とはいえ、全ての人にとって不動産投資が適しているわけではありません。

当然ながら、不動産投資が不向きな人もいます。

では、どんな人が不動産投資に向いていないのでしょうか。

それは

「リスクばかり気にする人」

です。

当然ながらオカシゴでおススメする不動産投資方法は、常にリスクヘッジを考えて極力リスクを抑えた形で活用していきます。

とはいえ、どこまでいってもリスクが0になることはありえません。

というよりも、

メリットを生み出そうとしていることにリスクは付き物

です。

不動産投資と聞くと「詐欺」や「大損」のハナシを聞くため、極端なリスクを感じる人がいることは事実です。

しかし、そんなことを言い始めれば、あらゆることにリスクは付きまとっています。

問題は、

リスクの存在に気づいているかどうか

です。

「生きること自体がリスク」になっている日本に気づいている人はどれくらいいるでしょうか(『日本は長生きすることがリスクの時代』)。

会社で働くことも、人生の3分の1以上の時間を捧げていることにきづいているでしょうか。

投資であれば、人生であれ、

メリットが大きいものには相応のリスクが伴い、リスクが低いものにはリターンが小さくなる

という普遍のルールがあります。

このルールを外れる場合は「運」であり、どちらの方向であっても長続きすることはありません。

不動産は購入すれば様々なリスクが存在しています。

実在するモノを所有すれば当然問題が発生します。

しかし、それに見合うだけのメリットも存在しています。

何かに挑戦する際には、必ずリスクの存在が現れます。

しかし、いづれの場合でもリスクを許容しないことには新しいことにチャレンジすることはできません。

不動産投資も同様です。

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