保険会社は神でも仏でもありません。
保険会社も営利目的で運営が行われています。
そのため、保険料で得た資金、その資金をもとに得た資金が出費以上になければいけません。
では、保険会社が支払う出費とは一体なんでしょうか。
分かりやすい所で言えば、
営業マンへの給料や成果報酬
です。
商品や会社によって還元率は異なりますが、1件の契約で〇十万~〇百万単位の支払いが存在しています。
と、ここで営業マンの立場になって考えましょう。
目の前の方の契約をとることができれば、いくばくかの報酬が手に入ることになります。
そしてAという商品とBとうい商品が存在し、Bという商品の方が報酬率が高かったとしてます。
さてあなたが営業マンであればどちらをおススメするでしょうか・・・・と答えは敢えてしるす必要はありませんよね。
これがシンプルな日本の保険の仕組みです。
このように、保険の仕組みを一つ一つ調べていくと、ある事実に気づくと思います。
それは
保険は日本だけではなく世界にも存在していること
です。
当然ながら日本に保険があるように、世界中にも無数の保険が存在しています。
保険が我々の生活にとって必要なことを否定はしません。
しかし有益になる保険もあればデメリットでしかない保険が存在していることも事実です。
保険マンはあくまで保険の窓口でしかありません。
彼らが言うことの全てが嘘ではないものの、都合の良いカタチで歪曲されていることは間違いありません。
自分自身で調べ、自分自身で判断し、決断する余地を持っていなくてはなりません。
現在の保険内容について実情を知りたい方はオカシゴのLINEアカウントまでご相談ください。
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