不動産投資は不動産に使われるか使うかが勝敗の分かれ目

不動産投資は不動産に使われるか使うかが勝敗の分かれ目

不動産投資に関わらず、人間は依存が始まった瞬間から奴隷と化します。

自分で何かを切り開いている時は全て自分に決定権があるものの、一度頼り、信用しきってしまい、依存してしまうと奴隷と変わらない状態になってしまいます。

これを不動産投資に置き換えて考えてみましょう。

不動産運用も同じです。

不動産を購入し、家賃収入が十分得られている状態だからといって、それから先のことを考えていなければ、必ずどこかで止まります。

不動産の購入ともなれば高額な支払いやローンを組んでいると思うので、数年レベルで利益が出ていても意味がありません。

そのため、不動産を運用する時には常に新しい活用方法を考え続けなければいけません。

常に新しい仕掛けをしておくことで、何か不測の事態が起きたとしても何らかの対策方法が必ず見つかります。

世の中には、依存型の人間と非依存型の人間が存在して当然です。

全ての人間が非依存型の人間では世の中が回らないので、依存型の人間が世の中に必要不可欠であることは間違いありません。

しかし、周囲から「成功している」と認識されるような人間は決まって「非依存型の人間」です。

ここから先は人それぞれの選択ではありますが、この記事を読んでいる人であれば「非依存型の人間」になることを望んでいるのではないでしょうか。

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