最終的には自己判断、自己責任!だから学ばないといけない!!

いつも当サイトをご覧になっていただきましてありがとうございます。

近年、経済だけではなく色々な情勢、業界などにおいてめまぐるしい変化が起きていることはみなさまもご承知の通りだと思います。

それに伴って、あらゆる

金融商品や投資対象

が生まれてきました。

株式や、為替等の取引でも人工知能等の活用により、一般投資家の資金が機関投資家に流れる傾向は増しています。
また、あらゆる事業においてもテクノロジーとの融合により、より最先端な商品も生まれ投資の対象となっていることも事実です。

今回は、そんな情報氾濫の中、私たち一般人がどのように情報を精査し、

何が安全で、かつ堅実に資産が増やせるのか

ということを一緒に考えていける仲間を増やしたいという思いで書き起こしました。
一通り目を通していただけましたら幸いです。

本レポートは4つの大きな枠を設けてお伝えするようにしております。

投資をする上での基本的考え方

第1は、投資をするということは、まずは基本的概念を知っておく必要があると思います。
投資における絶対的なルールであり、これは紛れもない事実です。

まずそれは何かというと、リターンとリスクのバランスです。
投資の絶対条件として

「リターンが高いということはリスクが高く、リターンが低いということはリスクも低い」

ということです。

稀に、特に大きなリスクを感じることなくリターンが得られたということもありますが、これはただの

「ラッキー」

なのです。
投資対象側から物事を考えてみると、大きな利息を支払うということはそれだけ事業に安定性がない、資金を必要としている、ために配当や利得が止まる可能性があるという背景がある、だからこそ配当を支払う約束をして、資金集めをする、配当を出していくという構造ができる、ということを考える必要があります。

投資対象によってはポンジスキームを疑わざる終えない状況も、この

リスクとリターンのバランス

に関わってきます。

投資を行う上での概念として、先ほどお伝えした、リターンとリスクのバランスと、投資対象の背景を考えるということは絶対的に必要と言えます。
その上で、余剰資金で行うということです。
生活を圧迫するような投資を行っては本末転倒でしょう。

経営の資金管理が身につく

第2に投資を行うことで、収支が発生します。
その収支が発生することで資金管理が必要になってきます。
この資金管理によって、経営のノウハウが身につくということも言えます。
つまり

簿記の勉強

ができます。

世の経営者の方々のほとんどは簿記ができず、お金のやりくりの計算を税理士に任せているという実態があります。
税理士も簿記のことなどあまりわかっていないため、その数字計算を税理士に任せるということは自殺行為に等しいと言えるでしょう。

もちろん、投資によって収支が出ることで、会社員であれば個人事業主としての顔も発生しますので、確定申告が必要になりますから

税務の知識

も必要になってきます。

税理士に任せきりの経営者ほど会社経営はうまくいっていない傾向が高く、なぜならば税理士は納税の方向に進めていくからです。
その理由はまた別途お伝えできる機会があればと思いますが、ここでは主旨が異なりますので割愛します。

簿記や、税務のことを優しく、ゆっくり、あくせくせずに学べ、そしてかつ安定的な利益を形成できる方法とすると不動産経営ではないでしょうか。
不動産経営には様々な形がありますが、不動産経営を始めた時点で、個人事業主となり、利益が発生して、簿記、税務の勉強が必須となり、その様々なビジネス展開を行っていく上での一つの土台となるでしょう。
一般的に事業を始めて、売上を上げていく、上げ続けるということはそう簡単なことではありません。
ところが不動産経営では、翌月からほぼ100%に近い確率で売り上げが見込め、安定的な収益となり土台作りにはもってこいだと思います。

投資対象としての安定という意味でもメリットも大きいと考えられます。
会社員をしながら独立できる一番手間いらず、一番優しい投資が

不動産投資

ではないでしょうか。

ワンルーム投資の裏事情

不動産を購入し経営していく形の一つにワンルーム投資というものがあります。
ここ数年間では、東京都内、東京近郊の主要都市の物件の販売が目立つようで、節税できるということ、年金がわりになるということ、保険がわりになるということ、単身者に対するワンルーム需要が足りていないことから需要が見込めるということをうたい文句に年収500万円以上の中階層の方々へ販売している傾向が多いように感じます。
ところが、詳しく調べていくとあまり

魅力的ではない

ことが伺えます。
下記は一例になりますが、ご覧いただけましたら幸いです。

東京都内ワンルームを某金融機関にてローンで購入

価格:2700万円

手付金:10万円

頭金:0円

諸費用:100万円(登記費用、印紙、銀行手数料等)

毎月の収支:マイナス7000円/月

このような一例です。

毎月7000円の手出し、年間84000円の手出しに固定資産税が10万円ほど発生します。
つまり年間184000円の手出しになります。
これが

30年以上

も続きます。
反対に利益は空室時の家賃未収入や、設備交換、壁紙張替え等の経費を考えると、あまり魅力的なものとは言えません。
保険に不動産投資を付帯する、年金代わりにという将来未確定的な内容で納得させている、という風にしか捉えられません。

ワンルームお投資の裏事情という題名でお伝えしておりますが、よく考えればわかることです。
そして、保険と同じように担当者がいうことを信じてしまう傾向にもあるのです。
ここが落とし穴とも言えるでしょう。
もちろん担当を信頼するということは正しいことではありますが信用しすぎるのではなく、自分でもしっかり調べ考えて選択することをお勧めいたします。

不動産投資という考え方よりも不動産を活用した資産形成を行うという考え方の方が合理的

不動産投資というと何やらマイナスなイメージが出てきてしまいます。
不動産投資をうまくできている人のほとんどは不動産投資といえども、一般的な投資のような考え方はありません。
一つの事業として考えている方がほとんどです。
まずは賃貸収入を得るということですから、借りる側からどんなサービス提供をされたら嬉しいか、ということを考える必要があるでしょう。
そんなことを膨らませていくことで、結果的に、不動産という商品を活用して資産構築をしていこうという考え方に変わっていきます。

ただ闇雲に不動産を購入し

業者に丸投げすれば儲かる

というような浅はかな考えでは、不測の事態を招くことになりかねません。
まずは投資をするにあたっても

考え方、姿勢が大切

であるということです。

つまり、不動産投資をするというよりも、不動産を活用して

将来的な資産

を形成していくという考え方が大切なのです。

巷には、いろいろな不動産業者がおります。
今やコンビニよりも多いかず存在しています。
それは、衣食住に関わる仕事ですからそれくらいの数があって当たり前でしょう。
ところが、名前は

「不動産屋さん」

です。

つまり、一般庶民からすると選び方が難しいということになります。
不動産を購入する際には、

どんな業者か?どんな担当か?

をしっかり見極めることも必要です。

自分でも知識をつけること、人を見極める目を養うことも不動産を活用して資産形成を行う上で大切な力量だと思います。

さて、ここまでレポートをご覧になっていただきましてありがとうございました。ここから先の細かいことは実際にLINEにてお聞きください。より詳しく、より成功への道が開かれることでしょう。

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ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

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