若年層の借金問題が深刻になっています。
現在、日本人の中で富裕層の大半を占めるのは団塊世代よりも上の世代だと言われています。
そんな現状を創り上げたのは、政府の思惑通りだと言えます。
なぜなら、
相続にまつわるお金で国家の収入が潤うから
です。
資産を相続するためには、税金が必要になります。
その際に現金で支払えなければ、相続を放棄する形になり、全ての資産を没収することもできます。
本来であれば、これらの資産が若い世代へと循環していけばいいものの、国の政策(?)から考えれば期待は薄いでしょう。
とくに若い世代が資産を築いてしまうと、働く意欲が低下するため、働く若者が増えると、それはそれで国が困ってしまうわけです。
つまり国家としてのベストは
高齢者に資産を持たせて若年層は生かさず殺さずがベスト
だということです。
これがリアルな日本の実情です。
では、現実はどのような状況になっているでしょうか。
実は、生かさず殺さずどころか、借金まみれになっている若年層が増加しています。
お金が高金利で借りやすくなった世の中で、複数社から借入をしている若年層からの相談がオカシゴへ毎日寄せられています。
もちろん全ての人が救える状況ではなく、もう手遅れの領域まで踏み入ってしまっている人もいます。
これからの日本を支えていく世代が、このような状況にあることを考えると、日本の行く末に背筋が凍ってしまいます。
オカシゴでは、借金地獄から救済するためのサポートも行っています。
当然ながら借金を背負っている人達なので、相談やサポートは無料で行っています。
ぜひ、借金で困っている人は、支払いが滞るその前に、オカシゴのLINEアカウントまでご相談ください。