上手くいかないのはあることから目を背けるから
日本人の傾向として目を背けやすく、目を背けてはいけない事実があります。
それは
「死」と「お金」
です。
ここ数年で、人の死に関して考える機会が増えてきていると感じているとは思います。
主に過労死にまつわる話が増えています。
しかし、まだまだほとんどの人は自分が死ぬなんてリアルに考えもしません。
お金に関しても同様で「お金」に関する教育は学校でされることはなく、社会人になっても自ら学ぼうとしない限り学ぶ機会はありません。
しかし「死」と「お金」は何よりも人間にとって身近な存在です。
当たり前すぎて気づきにくいということもありますが、何よりも身近な存在を学ばずに生きることは危険極まりありません。
とくに「お金」はその利用方法を学ばなければ、デメリットを生み出す存在なので危険です。
その結果が過労死や自殺といった残念な結果を生み出していると言えるでしょう。
「お金」はあくまで人間として健やかに生きていくための道具でしかありません。
そんな道具が原因で命を断ってしまうことは本末転倒です。
お金は、日々必要なものです。
ある価値に対しての対価を支払うもの、自らが提供したサービスの対価として貰うものが「お金」です。
つまりは人生そのものに「お金」が関与すると言い換えることもできます。
何かを購入する際には、常に支払う価値があるか気にするはずです。
つまりは潜在的に「お金」の利便性に気づいているはずです。
後は感覚だけでなく、理論的に「お金」については学び「お金」を増やしていく使い方を理解しなければなりません。
避けたい気持ちが強いのは分かりますが、「お金」と「死」から目を背けなければ、人生はもっと楽に生きることができるでしょう。
オカシゴでは、日々の記事の中で「お金のリテラシー」を高めるためのノウハウを配信しています。
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