不動産経営の成功は業者選びで9割決まる
不動産投資とは、不動産を経営することであり、つまりは大家さんになるということです。
一見では、大家さんになるにも多額のお金が必要だと感じ、普通の人がなれないと感じている人が多いかもしれません。
しかし、実は大家さんになるだけであれば、それほど難しいことではありません。
ただ問題は、
大家さんになった後に経営していくことの方が難しい
ということを忘れてはいけません。
変な話、お金さえだせば誰でも大家さんになれるし、お金がなくても社会的信用と350万円以上の年収があれば誰でもなれます。
しかし、大家さんになった後に経営を上手くやれている人は多くはありません。
そして経営がうまく行くかどうかに年収は関係ありません。
では、不動産経営を始めて上手くやっていくためにはどうすればいいのでしょうか。
それは、
不動産経営を「経営」として捉えること
です。
何を当たり前のことを・・・と思われるかもしれませんが、できている人がほとんどいないのが実情です。
大半の人は、不動産経営を始めるまで様々な勉強をするのに、いざ始めてみるとお金さえ出せば儲かる・・・と考えてほったらかしにしてしまいます。
そんな経営は存在していませんし、そんなにうまい話はありえません。
不動産経営を飲食店の経営と置き換えて考えれば、ほったらかしで経営がどうにかなるようなことがないことを理解できるでしょう。
不動産経営は具体的な実働はなくても、不動産が勝手に働いて儲かる仕組みを構築・維持するためにメンテナンスを続けなければなりません。
では、そんなメンテナンスを必死になってやり続けていては、本業を持っている人にとっては本末転倒になってしまいます。
そこで、自分でメンテナンスのことを考えなくてもいいメンテナンスを続けている業者を知っていれば解決します。
また、日常の中で顧客のニーズを常に把握し、そのニーズにこたえられるような設備や内装へと変貌させることが重要です。
多くの不動産会社は「売ったら終わり」という業者が大半です。
しかし、中には顧客目線にたって、本気で顧客の資産形成に寄り添う業者が存在しています。
不動産経営の成功は業者選びで9割決まります。
不動産経営において、管理・メンテナンスを請け負ってくれる上に、入居者を集客するノウハウも持って空室リスクを低減し、家賃保証も行ってくれるような業者を見つけるようにしましょう。
とくに在庫ばかり抱えているような不動産業者は危険でしょう。
良くない物件から販売していくのが世の常です。
そのため、在庫をほぼ抱えずに、大量の顧客を抱えているような業者を選ぶようにしましょう。
そんな業者には決まって優良な物件が集まっています。
どうやって業者を見抜いていけば良いのか、実際に営業を受けている業者がどんな業者なのか、ご相談がある方はオカシゴのLINEアカウントまでお問合せください。