経済的な自立をするために必要なこと
「経済的自立」という言葉が使われることがありますが、その実、何をもって経済的な自立ができるのかはっきりしません。
とはいえ、自立の定義は人それぞれ定義が異なるため、不確かなものであってもいいのかもしれません。
しかし、経済的な自立をしている人と、していない人の間には明らかな思考回路の違いが存在しています。
それは、
起きた出来事や結果に対して責任の在りかが異なっている
という違いです。
経済的な自立がなされていない人は、ことあるごとに他人のせいにしている傾向が強いように感じます。
オカシゴでは、経済的自立の一つの定義を以下のように捉えています。
経済的自立とは
一社会人として、自分自身で生活していけるだけのお金の基盤を作り、他から借りたり、援助されたりしない状態のこと
です。
とはいえ、上記の定義はあくまで状況だけを示している定義であって、もう一つ大切な「考え方」における自立も存在していると考えています。
「考え方」としての経済的自立とは、
お金に対する依存を無くしていくこと
です。
お金を稼ぐためにお金に対する依存を無くしていくことは相反しているように感じるかもしれません。
それもそのはずで、大半の日本人は、生活のために、つまりは「お金」のために働いています。
「人」が「お金」のために働いている状態です。
お金に対して依存を無くしていくということは、「お金」が「人」のために働いてくれる状態を創ることです。
するといずれは、「働く」ということさえ自由に選択できるようになれば、経済的な自立(自由)により近づくのではないでしょうか。
仕事を確実に行い、堅実に生活していくことでも得られる経済的な自立ですが、ビジネスオーナーや投資家になっていくことで、「働く」選択肢さえも自由にしてしまう生き方も一つの選択肢と言えるでしょう。
決して優劣の問題ではありませんが、後者の投資家などの生き方も勉強して損はないでしょう。
オカシゴでは、「お金」のリテラシーを高めていけば「仕事」のリテラシーに変化が起きると考えています。
「お金」と「仕事」のリテラシーを高めていくことで、より幸せな状態を築き上げることができると考えています。
ぜひ、経済的な自立、「お金」や「仕事」への依存から解放される生き方を目指してみてください。
具体的な方法を知りたい方は、オカシゴのLINEアカウントまでお問合せください。