年収が1000万円になっても悩みは尽きない

年収が1000万円になっても悩みは尽きない

またしても、驚愕の事実がニュースとなっていたのでご紹介したいと思います。

日本全国で働いている人口の70%は500万円以下と言われています。

つまり、501万円以上の収入を得ている人口は全体の30%だと言うことです。

その中でも1000万に到達しない方々が大半であるのに、1000万円以上の年収を得ている人がある悩みを抱えているようです。

それは

1000万円以上の年収を得ているにも関わらず劣等感を感じていること

です。

しかも多少の劣等感ではなく、かなりの劣等感を感じてしまっているようです。

他の人からすると「ふざけるな!」と言いたくなるかもしれませんが、この劣等感は事実であるようです。

良いか悪いかのハナシではなく、事実なのでしかたありません。

では、そんな年収が1000万円以上の年収を得ている人が抱えている劣等感の正体とはなんでしょうか。

それは、

年収1000万円以上の年収を得るとお金持ち同士の付き合いが発生するものの、1000万円レベルでは大半のお金持ちとは同じように遊ぶことはできず最終的には手元にお金が残らないし足りないから

です。

 

1000万円に達したことがない人からすれば分からない悩みかもしれませんが、こう言われれば確かに・・・と納得できるような悩みです。

結果、1000万円付近の方はそれ以上の金持ちの存在を感じることで劣等感を抱えています。

確かに、年収が1000蔓延を超えてくると触れる情報の質が変化してきます。

私の友人にある競輪選手がいます。

その彼が言っていた話がまさに的を射ていると思います。

競輪選手はA級やS級になってくると年収が1000万円を超えてきます。

すると、さらに年収が高い先輩に呼ばれて、将来のために、競輪を辞めた後の生活のために、資産を形成していくための指導があるようです。

その結果、今まではバラエティ番組やパチンコばかりしていた選手が、将来を見据えた生活を送るようになり、着実な資産形成をし始めるようです。

しかし、1000万円という年収は「お金持ち層」の中での話で言えば底辺です。

そのため、1000万円になった瞬間に劣等感が生まれるのは当然です。

そんな時は、自分の身の丈、器にあった選択をしていくことが無難でしょう。

一定のプレッシャーをかけなければ器が大きくなることはありませんが、劣等感を感じることができるのは成長の伸びシロがあると言うことなのでプラスに捉えて日々の生活をしていくようにしましょう!

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