団信生命保険を知っていますか?
オカシゴでは、オカシゴを通して不動産を購入される方がいらっしゃることから、不動産投資や不動産に関する質問をよく受けます。
なかでも、これから初めて不動産を購入しようと考えている人からの問合せが多くなっています。
そんな質問の中で、最もよく受ける質問があります。
その質問とは、
もし私が死んでしまったら購入した物件のローンはどうなるんですか?
というものです。
この質問をされる方は、家族のことを考えていらっしゃる方なので、好感を抱く質問の一つです。
確かに、もし自分が死んでしまった後に、家族や子どもに迷惑をかけるようなことになるのは、不安に感じる一つだと思います。
しかし、この不安は感じる必要はありません。
なぜなら、
団信生命保険に入ると契約者に不幸があった場合「第一親権者」に物件が行き渡る上にローン残債は0円になるから
です。
もし仮に、妻に内緒で不動産を10件持っていたとしましょう。
1棟マンション(10戸)区分マンション9軒の内訳です。
1軒あたり10万円の家賃がとれていたとすると、不動産の家賃収入は月に190万円ということになります。
そんな中で、契約者(ご主人)に不幸があったとすると、団信保険が適用され、残債が0円になります。
その上、購入していた物件は全て奥様の所有物になります。
つまり、
奥様は毎月190万円の不動産収入を得ること
になります。
その場で全ての不動産を売却してしまうのも一つの選択肢と言えるでしょう。
一般的には、ご主人が亡くなった際には生命保険などで対応するケースが大半だと思いますが、生命保険は毎月積み立てていくお金があります。
しかし不動産であれば、月々に+の収入を生み出すことも可能です。
つまりは、
不動産を購入することで生命保険のような活用をすることもできる
ということです。
不動産投資は富裕層の金儲けの道具のように思っている人が大半かもしれません。
あくまで本日の活用方法は一つの選択肢でしかありませんが、不動産には様々な活用方法が存在しています。
先ほどの例のご主人も、自分に不幸があった後にも家族を守ったと言えるでしょう。
本気で家族を守っていきたいと考えるのであれば、家族がいる人にとって不動産は必須のアイテムと言えるでしょう。
不動産は購入すること以上に、購入した後の活用方法でメリット・デメリットが大きく変化してきます。
具体的に個々の活用方法が知りたい方は、オカシゴのLINEアカウントまで「不動産の活用方法が知りたい」とメッセージください。